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5日目:5月3日
朝、迎えの車で再びヨハネスブルグの空港へ。
今度はクルーガーの私営保護区へ行くため、ネルスプロイトへ向けて出発です。
搭乗券を受け取って座席番号を見たときから、これは飛行機小さそうだなぁという予感はしていましたが、やっぱりプロペラ機。
機内はこの狭さ(←)。
でも、しっかり朝ごはんのサンドイッチが出て、ドリンクサービスもありました。
飛んでる間中、機体の振動が伝わってきましたけどね^^;
ネルスプロイトにあるムプラマンガ空港はこじんまりした空港です。
でもここのトイレ、便座クリーナーまで置いてあってヨハネスブルグの空港よりだんぜんキレイなんです。
なんかトイレがキレイな所って安心するのよね。
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ここからは小型飛行機でロッジへ・・・のはずなんですが、お迎えがいない・・・。
ウロウロしていたら、空港係員の人がAIR会社の(空港の中にある)オフィスを教えてくれて、無事セスナに乗ることができました。
こちらが私たちが乗った6人乗りのセスナ。
今まで乗った中で一番小さい飛行機でしたが、ヨハネスからここまでくる飛行機よりも数段快適でした。
20〜30分でロッジの滑走路?へ到着。
ただのアスファルトの道路みたいな滑走路ですけど。
ロッジは滑走路から5分ほど車で走ったところです。
到着するとライムの入ったレモンウォーターのウエルカムドリンク。
ゲストよりもスタッフのほうが多いような豪華なロッジです。
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案内されたお部屋に荷物をおいて一息。
しばらくしたらランチです。
ロッジは小高い丘の上に建っているのでテラスでのランチは目の前に広がったWILDLIFEを感じながらです。
時々聞こえてくる車の音以外は鳥のさえずりや動物の鳴き声だけ。
たまに虫が飛ぶ音も。
ランチの最中も蜂がやって来て、ブンブンブン。
ついにはドリンクの中に沈んでしまいました。
食事はキレイに盛り付けられていたし、おいしかったです(*^ ^*)
ゆったりした時間の中でおいしいものを食べられるなんて、この上ない贅沢ですよね。 |
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3時半からはサファリ前のティータイムです。
ゆっくりティータイムを楽しんだら午後のサファリに出発です。
車が走り始めるとまもなくキリンが。チョベで見たときより至近距離です。
じーっと見てるとなんだかカワイイ。
しばらくすると無線で、ライオンがゼブラのハンティングをしようとしているとの情報が入り、ドライバーが車を飛ばします。もちろん道は舗装されているわけでもなく車から振り落とされないように必死^^;
途中、夫によるとバッファローらしき黒い塊が見えたらしいですが「Later」の一言で通り過ぎてしまいました。
なんたってハンティングの現場へ急がなくてはなりませんもの。
でも、このときしっかりバッファローを見ておかなかったことは唯一の反省点となってしまいました。
結局この後クルーガーを離れるまでバッファローにはお目にかかれず、ビッグ5の中で唯一見れなかった動物になってしまいました。
とにかく舗装されていない山あり谷ありの道を爆走して現場に到着。
最初にゼブラの親子が目に入りました。
そのまま進んでいくとメスライオンが数頭。
最初座ったままじっとゼブラを見つめていたライオンは、しばらくすると立ち上がり、さらに鋭くゼブラを見つめます。
いよいよかしらと思うとまた座り込んであくびまでしはじめるライオン。
しばらくそんな光景がつづいたでしょうか。
気がつくと何頭かのライオンの姿が見えなくなっていました
それまで静かに草を食べていたゼブラが急にライオンを威嚇しはじめます。
知らない間にライオンはブッシュの裏からゼブラを取り囲むような形に移動していました。
ライオンを威嚇し続けるゼブラ。
突然、ドスドスという音が響き、ゼブラが走り始めます。
取り囲んだライオンも追いかけます。
何がなんだか分からないうちに、ライオンもゼブラもブッシュの中へ消えていきました。
車が追いかけると、もうそこには倒れこんで足をバタバタさせるゼブラに食いついた何頭ものライオンの姿がありました。
まだ息のあるゼブラは激しく足をバタつかせます。
そのうち静かになって、ゼブラはどんどんライオンに貪られていきました。
いきなり見せられた自然の姿。
もしこれが動物園で起こっていたら単に「シマウマが可哀想」としか思わなかったでしょう。
でも、ここでは生きるということがとても厳しいことなんだと実感させられました。
食べたいだけゼブラの肉を食べると一頭、また一頭、ライオンはどこかへ行ってしまいます。
残されたライオンは見張り役なのでしょうか。
1時間ほどたつと今度は一頭のメスライオンを先頭に一列に並んだライオンの子供たちがやってきました。
メスたちはハンティングした獲物を食べさせるために子供たちを呼びに行っていたのです。
ゼブラの肉を見つけると子供たちも必死になって食べ始めます。
今度いつハンティングに成功するかわかりません。
この光景はアフリカの旅で一番心に残る光景になりました。
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すっかり暗くなった中を車のライトとハンドライト以外に灯りのない中を進みます。
途中何度も木の上をライトで照らし動物を探しているようでしたが何もいませんでした。
帰り道、数台の車がとめてあるところで車を降りると、丸まったアルマジロに出会いました。
最後まで丸まったままだったのでちゃんとした生姿を見ることはできなかったのですが、車に同乗していたカップルが朝見たらしく、その時にとった写真を見せてくれました。
今度は生姿を見てみたいです。
サファリを終えて車から降りるとドリンクが用意されていました。
ペリエのような炭酸水にイチゴと野菜スティックが入っていて、とってもおいしかったです。
今度家でも試してみよう。
あたりはもうすでに真っ暗で、ロッジの敷地内にもとくに電灯はないので、メインロッジから自分たちの部屋までは一人で歩いていけません。
ロッジの敷地には柵がないので動物が入ってくるかもしれませんし。
きちんとセキュリティーの人がついてきて部屋まで送ってくれます。
食事にレストランに行くときもセキュリティーに迎えに来てもらいます。
少々不便ですが、これもまた自然の真っ只中ならではですね。
ディナーは焚き火を囲んでとるボーマディナー。トラディショナル・ディナーなんだそう。
疲れきってもうすでに眠かったけど、ごはんはおいしくいただきました。
本当に大興奮の一日でした。 |
| 【今日出会った動物】 キリン・ライオン・ゼブラ・インパラ・アルマジロ |
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***クルーガーについて***
通常クルーガー国立公園は動物保護のため園内へは乗用車やバスでないと入れません。
一部を除いてはオープンカーは乗り入れ禁止です。
また園内はきっちり整備されていて道路以外を走ることや窓を開けることなどは禁止されています。
私たちが訪れたのは国立公園の西側にある私営動物保護区で、こちらは比較的自由にサファリを楽しむことができます。国立公園との間に柵はなく動物は自由に行き来しているし、国立公園ほど厳しい規制がないのでオープンランドローバーでのサファリを楽しむことができます。
宿泊施設は比較的デラックスなロッジで、多くはフルボード・朝夕のサファリ付きといった料金設定になっているようです。 |
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